K450 唾石摘出術(一連につき)

 1 表在性のもの 720点

 2 深在性のもの 3,770点

 3 腺体内に存在するもの 6,550点

 注 2又は3の場合であって内視鏡を用いた場合は、1,000点を所定点数に加算する。

K450 唾石摘出術

 (1) 「1」表在性のものとは、導管開口部付近に位置する唾石をいう。

 (2) 「2」深在性のものとは、腺体付近の導管等に位置する唾石をいう。

 (3) 所期の目的を達するために複数回実施した場合であっても、一連として算定する。